PCSX2についての改造コードの使用方法
ちらっと海外のフォーラム等をみて適当に理解しているだけなので、誤解も多いかも。
patchファイルを作成してコードを入力する際に、PARやXPLコードで
20123456 789ABCDE
となっているword形式の場合
patch=1,EE,00123456,word,789ABCDE
とすればよい
またbyte形式で入力したい場合
patch=1,EE,00123456,byte,000000DE
patch=1,EE,00123457,byte,000000BC
patch=1,EE,00123458,byte,0000009A
patch=1,EE,00123459,byte,00000078
とすればよい。ちなみにhalfword形式には対応していないので、byte書き込みで代用するしかないらしい。
patch=1 これは恐らくPCSX2起動後もコードを書き続けるよう指定するものだと思われる。
patch=0 にすると起動後に1回だけ書き込むAコードのようなものになるんだと思う。
空きメモリに書き込むようなコードの場合なぜかpatch=1の方が効果がちゃんと出る気がする。ようわからん。
その後のEEは知らない。byteかwordで書き込むデータサイズを指定。
エミュ上で改造コードを利用するとすごい楽なので、対応しているゲームがあったら一度利用してみることを勧
める。
他にもemuhasteを利用したコード入力方法もあるが、こちらはコードをサーチする際に非常に役に立つソフト
であり、また、こちらを利用すれば複合化 したコードをそのまま利用できるメリットがある。しかし、当方の環境
だけなのかもしれないが、54行までしか入力が出来ない(それだけあれば十分かもしれ ないが・・・。)
一方、patchファイルの方は上限はないと思われるので、どんなにコードが長ったらしくなっても大丈夫だと思
う。プログラム埋め込み型で改造コードを作 ろうとすると、どうしても長くなってしまうという人(自分はスキルが
ないからそうせざるを得ないのですが)には朗報ではないだろうか。
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